ピアノ買取相場(2026年最新版)
ピアノの買取相場は、タイプ(グランド・アップライト・電子)、ブランド、年式、状態によって大きく異なります。まずは全体像を把握しましょう。
アップライトピアノの買取相場
アップライトピアノは日本の家庭で最も普及しているタイプです。YAMAHAとKAWAIが圧倒的なシェアを持ち、中古市場でも安定した需要があります。特にYAMAHA Uシリーズは海外への輸出需要も高く、古いモデルでも値段がつきやすいのが特徴です。
| モデル | 買取相場 | 備考 |
|---|---|---|
| YAMAHA U1 | 5万〜15万円 | 最も流通量の多い定番モデル |
| YAMAHA U3 | 8万〜20万円 | U1より高さがあり音質に優れる |
| YAMAHA YUS/YUシリーズ | 10万〜30万円 | 上位モデル。状態次第で高額 |
| YAMAHA bシリーズ | 5万〜15万円 | インドネシア製エントリーモデル |
| KAWAI Kシリーズ | 3万〜12万円 | 木製アクション搭載で好評 |
| KAWAI KSシリーズ | 2万〜8万円 | スタンダードモデル |
| APOLLO/ATLAS/DIAPASON | 1万〜5万円 | 国産その他ブランド |
注意点: アップライトピアノの買取価格には、搬出環境が影響します。1階でトラック横付け可能な場合と、2階以上でクレーン搬出が必要な場合では、運搬コストの差が買取価格に反映されることがあります。
グランドピアノの買取相場
グランドピアノはアップライトと比べて買取価格が高くなる傾向があります。特にYAMAHA CシリーズやKAWAI RX/SKシリーズは中古市場での人気が高く、状態が良ければ数十万円の買取価格が期待できます。
| モデル | 買取相場 | 備考 |
|---|---|---|
| YAMAHA C1/C2 | 15万〜40万円 | コンパクトグランドの定番 |
| YAMAHA C3 | 20万〜60万円 | 最も人気のサイズ(186cm) |
| YAMAHA C5/C6/C7 | 30万〜100万円 | プロ向け大型モデル |
| YAMAHA CFX | 200万〜500万円 | コンサートグランド最高峰 |
| KAWAI RXシリーズ | 15万〜50万円 | カーボンアクション搭載 |
| KAWAI SKシリーズ | 40万〜120万円 | Shigeru Kawaiブランド |
| Steinway Model B/D | 100万〜500万円 | 世界最高峰ブランド |
| Bosendorfer | 80万〜400万円 | ウィーンの名門 |
グランドピアノはサイズ(奥行き)が大きいほど買取価格が高い傾向にあります。これは音域の広さや音量が大きさに比例するためです。ただし、搬出が困難な場合は費用が差し引かれることもあります。
電子ピアノの買取相場
電子ピアノは技術の進化が早いため、アコースティックピアノに比べて中古価値の下落が早い傾向があります。ただし、YAMAHA CLPシリーズやRoland HPシリーズなどの上位モデルは、比較的安定した買取価格がつきます。
| モデル | 買取相場 | 備考 |
|---|---|---|
| YAMAHA CLP-700シリーズ | 5万〜15万円 | Clavinovaフラッグシップ |
| YAMAHA CLP-600シリーズ | 3万〜10万円 | 1世代前でも人気 |
| Roland HP700シリーズ | 5万〜12万円 | SuperNATURAL音源搭載 |
| Roland LXシリーズ | 8万〜20万円 | 最上位ライン |
| KAWAI CN/CAシリーズ | 3万〜10万円 | 木製鍵盤モデルが人気 |
| CASIO Priviaシリーズ | 5,000〜3万円 | コスパモデル |
| KORG/その他 | 3,000〜2万円 | ブランドにより大幅変動 |
電子ピアノは製造から5年以内のモデルが最も高く売れます。5年を超えると大幅に価値が下がる傾向があるため、使わなくなったら早めに売却することをおすすめします。詳しくは電子ピアノ買取ガイドをご覧ください。
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ピアノ買取おすすめ3社を徹底比較
ピアノ買取は、ギターなどの小型楽器と比べて「搬出・運搬」が大きなポイントになります。ここではピアノ買取に対応した3社の特徴を比較します。
| 項目 | ヒカカク! | ティファナ | ウリエル |
|---|---|---|---|
| 買取方式 | 一括査定 | 出張/店頭/宅配 | 出張買取 |
| ピアノ搬出 | 業者による | 搬出対応あり | 搬出対応あり |
| 搬出費用 | 業者による | 基本無料 | 基本無料 |
| グランドピアノ | 対応 | 対応 | 対応 |
| 電子ピアノ | 対応 | 対応 | 対応 |
| おすすめ | 最高値を比較 | 実績豊富で安心 | 大型でも自宅完結 |
ヒカカク! ── ピアノ専門業者を含む一括査定
ヒカカク!では、ピアノ専門の買取業者を含む複数社に一括で査定依頼が可能です。ピアノのメーカー・型番・年式・状態を入力するだけで、各業者から見積もりが届きます。
ピアノ買取で最も重要なのは「相見積もり」です。同じYAMAHA U3でも、業者によって5万円以上の差がつくことがあります。これは各業者の販売ルート(国内中古市場・海外輸出)や在庫状況が異なるためです。まずはヒカカク!で相場を確認しましょう。
ティファナ ── 年間4万件の実績で安心
ティファナは年間4万件の買取実績を持つ総合買取サービスです。ピアノの出張買取にも対応しており、搬出から運搬まで一括で対応してくれます。
ピアノだけでなく、周辺のアクセサリー(椅子、メトロノーム、楽譜台など)もまとめて買い取ってくれるのが便利なポイントです。「ピアノ教室を閉じるので全部まとめて売りたい」といったケースにも対応可能です。
ウリエル ── 大型ピアノでも出張買取で安心
ウリエルは出張買取専門のサービスで、グランドピアノのような大型楽器でも自宅で査定・買取が完結します。専門のスタッフが搬出まで行ってくれるため、自分で運ぶ必要は一切ありません。
特にグランドピアノやアップライトピアノは重量があるため、出張買取が最も合理的な選択肢です。査定結果に納得できればその場で買取、現金支払いも可能です。
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アップライト・グランド・電子ピアノの違いと買取のポイント
ピアノには大きく分けて3つのタイプがあり、それぞれ買取の際に注意すべきポイントが異なります。
アップライトピアノ
アップライトピアノは縦型で省スペースなため、日本の家庭で最も普及しているタイプです。中古市場でも需要が安定しており、状態が良ければ確実に値段がつきます。
買取のポイント:
- 製造年(シリアルナンバーで確認可能)が重要。30年以内のモデルが好まれる
- 外装(塗装の状態、キズ、変色)は見た目の印象に直結
- 鍵盤の動作、ペダルの状態を確認
- 搬出環境(何階か、エレベーターの有無)を事前に伝える
- 消音ユニット付きはプラス査定になることが多い
グランドピアノ
グランドピアノは買取価格が高い一方で、搬出にコストがかかるため、買取価格から搬出費用が差し引かれることがあります。事前に搬出環境を正確に伝えることが重要です。
買取のポイント:
- サイズ(奥行き)が大きいほど高額。C3(186cm)以上が特に人気
- ブランドが最も重要。YAMAHA・KAWAI・Steinway・Bosendorferは高額
- 響板の割れ、弦の錆び、ハンマーの状態が査定に大きく影響
- 搬出経路(ドアの幅、階段の有無)を事前確認
- 定期調律の記録があればプラス査定
電子ピアノ
電子ピアノは技術進化が早く、5年で価値が半減することも珍しくありません。使わなくなったら早めの売却がおすすめです。
買取のポイント:
- 製造から5年以内が高額買取の目安
- 鍵盤タイプ(木製鍵盤か樹脂鍵盤か)で価格差が大きい
- 付属品(専用スタンド、ペダル、ヘッドホン、説明書)を揃える
- 動作確認(全鍵盤の音が出るか、液晶表示は正常か)
- 組み立て式の場合、分解して搬出できるため送料が安い
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ピアノを高く売るための5つのコツ
コツ1: 複数業者に査定を依頼する
ピアノの買取価格は業者によって大きく異なります。ヒカカク!で一括査定を行い、最低3社以上の見積もりを比較しましょう。同じYAMAHA U1でも、5万〜15万円と3倍もの差がつくことがあります。
コツ2: メーカー・型番・製造年を正確に把握する
ピアノの天板を開けると、フレーム(金色の部分)にメーカー名と型番が刻印されています。製造年はシリアルナンバーから調べられます。YAMAHAの場合はYAMAHA公式サイトでシリアルナンバーから製造年を確認できます。
コツ3: 搬出環境を事前に確認・伝える
ピアノの搬出は買取のコストに直結します。以下の情報を事前に確認し、査定時に正確に伝えましょう。
- ピアノの設置階(1階・2階・それ以上)
- エレベーターの有無とサイズ
- 搬出経路の幅(廊下、ドア、階段の幅)
- トラック横付けの可否
- クレーン搬出の必要性
コツ4: 外装をきれいにする
ピアノの塗装面を柔らかい布で拭き、ホコリを除去しましょう。鍵盤は中性洗剤を薄めた液で拭き取ると、見た目がぐっときれいになります。ただし、ラッカー塗装のピアノには研磨剤入りのクリーナーを使わないように注意してください。
コツ5: 付属品・書類を揃える
以下の付属品・書類があれば、必ず一緒に査定に出しましょう。
- 椅子(純正品であれば特にプラス)
- メトロノーム、ピアノカバー
- 購入時の保証書、領収書
- 調律記録(調律師のカード・履歴)
- 取扱説明書
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ピアノ買取に関するよくある質問
ピアノの買取相場はいくらですか?
古いピアノでも買い取ってもらえますか?
ピアノの搬出・運搬費用は誰が負担しますか?
電子ピアノとアコースティックピアノ、どちらが高く売れますか?
ピアノの調律をしてから売った方が高くなりますか?
まとめ:ピアノ買取は搬出環境の確認と相見積もりが鍵
ピアノ買取で最も重要なのは、搬出環境を正確に把握した上で、複数の業者に査定を依頼することです。搬出費用は業者によって大きく異なるため、見積もり時に搬出費込みの金額を確認しましょう。
- 最高値で売りたい → ヒカカク!で一括査定
- 手軽に売りたい → ティファナで出張/店頭買取
- 大型ピアノを自宅から → ウリエルで出張買取
査定は無料で、キャンセル料もかかりません。まずは気軽に査定を依頼してみてください。
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